うさぎと月のお話

中秋節のお休み、皆様はいかがお過ごしですか?

 

 

日本でも中秋の名月と言いますね。
 
中国と日本は同じ文化を共有していると思うのですが、実はそれぞれ月の見え方はちょっと違うようです。

日本人の私たちには、お月様では「ウサギがお餅をついている」と見えますよね?

でもその話を中国の友人にするとすごく驚かれます(笑)

 

中国ではなんと、、、

 
 
 
 
 
 
お餅をついているのではなく、薬草(不老不死のお薬)を挽いているのだそうです!!!!!
 
中国の方はお月様をみると一般的に、伝説の美女「嫦娥」の神話を思い出すそうです。
 
神話なので色々な筋書きがあるようですが、有名なのはこのお話・・・・

弓矢の名人であるゲイという名の男性が世の中を救った功績に仙人から不老不死の薬草をもらうのですが、

そのお薬を奥様の嫦娥が先に飲んでしまいます。

すると体が浮いてお月様まで昇っていってしまったそうです。
 
嫦娥は一人は寂しいとうさぎをお供に連れて行ったそうです、、、
 
月はウサギが仙人にもらった不老不死のお薬を挽いているように見えるのだとか。
 
 
取り残されたゲイの為に挽いているのかもしれないですね。
 

 

同じ日に同じお月様をみても、見えるものはこんなに違うのですね。

でも、月餅を贈り、家族揃って丸い円卓を囲み団らんを大事にする心は世界共通。

まあるく、美しいお月様のように、円満で穏やかな時間を過ごしたいですね。

 

 

 

 

 

 

アナベルリーの「うさぎ」シリーズも、ウサギがランタンをもって走り回ったり、皿回しなどの雑技をしたり、

古来のお祭りのような賑やかで温かい情景を表現したシリーズです。

秋の夜長。うさぎが丁寧に手刺繍されたシルクのブックカバーと共に

月に思いを馳せながら読書を楽しまれてはいかがでしょうか?

  

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